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3学期1日目は、新年らしい元気な顔で登校してきました。始業式で、整然と並んで、校長先生の話を聞いている姿は、4月の最初の頃の彼らとは、別人のようです。
冬休みも大きな事故もなく、それぞれに楽しんだようです。12月31日に夜の12時まで起きていた子はかなりいましたが、除夜の鐘を聞いた子は数人だけでした。でも、108回鐘が鳴るとか、初夢に見るのは、一富士、二鷹、三なすびがよいとか、大晦日、お正月に関することを知っている子もいました。少し、時期が遅れても、このような日本の伝統的な行事の話をしてあげるも大切ですね。
私からは、「一年の計は元旦にあり」などの話をして、それぞれ、今年の目標を考えてもらいました。
さて、2学期からの課題として、「席替え問題」があります。2学期後半は、非常に私語が多く、私に何度も注意されることがありました。ですから、「自分たちで決めた座席なのに、こんなにうるさいんじゃ、先生が席を決めるしかないなぁ。」と宣言していました。そして、3学期の初日。みんなで、このことについて、話し合いました。
最初に聞いたところ、「自分たちで決める」という意見が、「先生が決める」という意見より、少し多かったのですが、それぞれの意見に対して、私がいろいろつっこみました。その結果、次のような意見にまとまり、人数は逆転し、「自分たちで決める」が17名、「先生が決める」が20名(1名欠席)となりました。
理由:先生が決めても、うるさくなってしまうことはある。
《うるさくなってしまった時》
N自分たちで気をつける。
理由:自分たちで決めたのに、うるさくなったんだから、先生が決めることになっても仕方がない。
《うるさくなってしまった時》
Nうるさかった人だけにバツを与える。 →休み時間を10分間減らす。
最後に、小さな紙を配り、無記名投票で決めました。結果は、またしても逆転し、「自分たちで決める」が数票差で勝ちました。かくして、席替えは、2学期と同じに、自分たちで決めることとなったのです。
ここまで、読んで少しおかしいなと思った方もいるかと思います。時間をかけて話し合った結果で、「先生が決める」の方が人数が多いのに、なぜ、無記名投票などをするのかということです。そんなことをする必要は全くなかったのですが、どうも話し合いの経過から、うるさくなることについて、先生に反論できないために、「先生が決める」に仕方なく賛成している様子がうかがい知れたのです。そして、何よりも、私自身、自分で「先生が決める」という意見を出しておきながら、そうなってはほしくなかったか
らです。
そして、私の予想通り、無記名投票にしたら、逆転してしまいました。今回のやり方は、ある意味、民主的ではありません。私が「無記名投票をする」といった時点で、私が操作しているも同然です。「うまくできなかったら、先生に決めてもらう」ということも、ある時には必要かもしれません。でも、今回は、それをも乗り越えていく気持ちを持って欲しかったのです。
今回の話し合いをしたことによって、子どもたちが、すぐに私語がなくなるとは思っていません。でも、このような経験を通して、「自分たちで決める」ことの大切さや大変さを少しずつ実感してくれることでしょう。
今、算数の授業でかけ算の筆算を勉強しています。すでに、2桁×1桁の筆算は勉強していて、今度は、2桁×2桁、3桁×2桁の筆算です。
最初に、繰り上がりのない簡単な計算で勉強しました。ここで、何度も繰り返し練習したのは、計算の順番です。
12×23の計算では、 (1) 3×2 → (2) 3×1 → (3) 2×2 → (4) 2×1という順番で計算するわけですが、これが、
(1) → (2) → (4) → (3) となってしまう誤りが結構見られました。この順番さえ、きちんと覚えれば、あとは、その答えを1段ごとに、ずらして書いていけばいいわけです。
(3)と(4)の計算は、12×2をやるわけですが、本当は、12×20です。ですから、その答えは、24ではなくて、240なのですが、この場合、いつでも1桁目は0になりますので、書かずに、1桁ずらして書きます。
ここらへんの理屈も、子どもたちなりに理解はしているのですが、おもしろい(?)ことに、きちんと2段目をずらして計算していた子が、ノートのページが変わると、ずらすことを忘れてしまうことがありました。これは、どういうことかというと、やはり、子どもたちは、理屈で理解しているというよりも、視覚的な形で覚えているからだと思われました。

そこで、教科書では、今回は扱っていない○×3桁、○×4桁を黒板上で、みんなで計算してみました。この計算結果を見ることで、「あぁ、階段のようにずれていくんだな。」ということがはっきりわかり、目で見て理解したことで、ずらし忘れは、ぐっと減りました。
かけ算の筆算では、計算する順番と、答えを1マスずつずらしていくことさえ、わかれば、あとは機械的に繰り返していくだけなので、正しい答えが出せるはずです。子どもたちが、1番よくつまずくのが、「繰り上がり」です。
繰り上がりは、必ず次の桁の右肩に小さく書くようにします。線の上に書いたり、足し算の習慣で746の4の上に書かないよう気をつけます。
これが一番苦手な繰り上がり。4×9=36だから、最初は、繰り上がりが3なのですが、5+6=11で、さらに1追加されるので、繰り上がりは、4になります。このような繰り上がりが苦手な子は、左図のように、一度、3を書いて消すようにするとよいと思います。
この繰り上がりは、最初のかけ算の時の繰り上がりです。最後の足し算では、使わないことをしっかり押さえます。
ですから、足し算で使う繰り上がりは、もちろん、一番下の線より下に書きます。
う〜ん、言葉で書くと、非常にわかりづらいのですね。でも、5,6年生を受け持ったときに、このへんが曖昧になっている子が、3分の1はいます。お忙しいとは思いますが、計算ドリルの答えは、おうちの人に渡すように話してありますので、ここしばらくは、ドリルの宿題など、答えを確かめると同時に、どこでつまずいているかをしっかり確認してあげてください。
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所ヲくなってきたので、体育の時間は、トレーナーやフリースを着てよいことになっています。ただ、ジャンパーやコートでは、運動しづらいので、ご注意ください。
ちなみに、私も、体育の時間は、Tシャツで頑張っています。う゛〜、でも、そろそろ限界・・・。
それから、最近、厚底タイプの靴もはやってきました。校庭での体育のある日は、できるだけ避けてくださいね。
ドリルの答え合わせをしているとき。ある子が、答えを間違えました。「違いまぁす!」「違いまぁす!」と口々に言う子どもたち。誰かが、ボソッと「そんなに言わなくてもいいんじゃない?」・・・心も育ってきたなぁと感じた一瞬でした。
書き初め展、開催中です。初めての書き初めですが、なかなか堂々としたものです。
でも、おかげで、今年も、一本、ズボンに墨を付けられてしまいました。シクシク。
習字のある日は、黒や汚れてもいい服。これが基本!
習字用にエプロンや、いらなくなった大人用ワイシャツなどを持たせても、かまいません。
風邪がはやってきています。手洗いうがいを忘れずに。
○○小学校では、「総合的な学習の時間」を「○○○」と呼んでいます。来年度から、本格実施 (昨年度と今年度は、移行期間ということで「総合」に取り組んできました。)になる、いわゆる「総合」の時間。そのねらいは、
ということです。ちまたでは、「総合」が始まると、小学校で英語を教える、ボランティアなどの活動に取り組むなどいろいろ言われていますが、具体的に何をやるかは、学校に任されており、様々な活動の中で、上記の2つのねらいを達成していくことが大切なのです。
・・・と、まぁ難しいことを書きましたが、実際に「総合」の時間で難しいのは、「自ら課題を見付け」というところです。でも、子どもたちが、自分で課題を見つけられないということではありません。どういうことかというと・・・。
12月。DiscoverWorldの時間が始まりました。「世界のことをもっと知ろう」という先生の話を聞いて、子どもたちはやる気満々です。まず、「発見カード」を用意して、このカードに調べたことを書き込みましょうというと、どの子も、図書室の本や、自分の持ってきた資料でどんどん調べていきます。一人で何枚も書いて、全員で120枚近くの「発見カード」ができあがりました。「発見カード」に調べたことを書く・・・これは、先生が与えた課題です。
そして、3学期。


今回は、最初に私から課題を与えましたが、おそらく、最初の段階で子どもたちに何をやるか聞けば、「調べて紙に書く」という意見はでたと思います。でも、「課題見つけ」で難しいのは、その課題が達成してしまった時にどうするかということなのです。
そのうち、ある子から、「壁に貼って、みんなで見る」という意見が出ました。そして、みんなで話し合い、ヨーロッパ、アジアなどの地域ごとに分けて貼ることに決まりました。こうして、また、新しい課題ができました。
発見カードを国ごとに整理したら、54ヶ国ありました。「先生、オセアニアって国、どこにあるの?」と質問がありました。もちろん、オセアニアは、国の名前ではなく、地域の名称です。このようなことも、自分たちで調べさせてもいいのですが、今回は、私の方から、大陸の名前、地域の名前を教えました。自分の担当になった国の地域を調べておくことが、次までの宿題になりました。
そして、次の時間。自分の担当の国が、どこの地域かわからない子が続出。「教室に貼ってある世界地図で調べたけど、分からなかった」「本に載っていなかった」という子どもたちの言葉。そこで、私が一言。
こうして、子どもたちは、また一つ、課題を達成するための手だて「友達と情報交換をする」を知ったわけです。自分の担当の国の地域が分かった子は、まだ分からない子の手伝いをします。「あの本に載っていたよ」「私の持ってきた資料にあったよ」と20分程度で、ほとんどの国の地域が判明しました。
ところが、5,6名の担当の国がどうしても分かりません。さすがに万策つきたのか「どうする?」という私の問いかけにも、首を傾げるばかりです。
教室にあるパソコンで国名を入力すると地域や首都が分かるサイトにアクセスして、調べました。これで、「地域ごとに分けて貼る」という課題は達成できそうです。
それができたときに、私は子どもたちに聞きます。

風邪がはやっています。保健便りなどでもお知らせしたように、現在、風邪がとてもはやっています。うちのクラスでも、先週、急に8人お休みし、その後、少しずつ減ってはきていますが、毎日、3,4人がお休みしています。保健室から、加湿器を借りたり、休み時間には空気の入れ換えをしたりしています。この2日間のお休みで、どうにか持ち直してもらえることを願っているのですが・・・。
先日の授業参観には、いつになく大勢の方が、参観してくださり、子どもたちもちょっと緊張気味。算数のそろばんの授業ですが、一番難しい繰り上がりの学習です。そろばんを始めた当初は、もの珍しさもあって、「そろばんやりた〜い!」と叫んでいた子どもたちも、次第に「えっ?そろばん・・・。」となってきました。考え方がふつうの計算と多少違うので、慣れるのに時間がかかりますが、答えを出すのにいろいろな考え方があるということを感じたようでした。
○○学級[心障学級]の子どもたちと一緒に遊びました。体育の時間を使って、一緒にドッヂボール大会。最初に、自己紹介。「自分の呼んでほしい名前で自己紹介する」ということにしたので、「○ッチー」「ま○りん」「あ○○っち」と愛称で紹介する子も。○○君は、次の日、「先生!『♪○○〜です!』(モー娘。の『辻ちゃんです、加護ちゃんです』のフレーズ)ってやればよかったよぉ!」などと悔やんでおりました。次に、準備運動を兼ねて、「もうじゅうがりに行こう!」(動物愛護協会に怒られそうなタイトルですが・・・)という遊びをしました。気分ものってきてたところで、ドッヂボール。ただのドッチボールではつまらないので、「王様ドッヂボール」というのをやりました。王様を決めて、その子がゼッケンをつけます。そして、その子が当たったら、どんなに人数的に勝っていても負け。一発逆転がねらえます。次に「かくれ王様ドッヂボール」。これは、王様を内緒で決めてやるので、誰が王様か分かりません。いろいろ推理しながら、作戦を立てます。○○学級の子も大活躍していました。終わったあとも、「あの子と友達になりた〜い!」と個人的にも交流が深まった気もします。
帆かけ船を持ち帰りました。図工で作った作品ですが、どの子もとてもよくできていたように思います。出来上がった作品を私に見せ、「ここがこうなっていて、ここは〜なんだよ。」とうれしそうに説明してくれました。このような図工の作品、困るのは保管場所。しばらく置いておいて、いつの間にかゴミ箱へという運命が多いと思いますが、その前に写真を撮っておくといいと思います。絵や習字の作品も、写真やデジカメで撮っておくとよい記念にもなりますし、保管場所にも困りません。この「帆かけ船」では、○○さんと△△くんの作品が、「色砂をつかって」という絵画作品では、□□さんの作品が、区の展覧会に出品されました。また、○○さんの作品は、東京都の展覧会にも出品されました。おめでとう〜!
そして、☆☆さんの「エコポスター」も、区内小中学生647点中、小学校低学年の部の優秀賞をいただきました。驚くなかれ5年生のお姉ちゃんも、高学年の部で優秀賞。ダブル受賞おめでとう!(紹介が遅れてごめんなさいね。)
2月もそろそろ終わりです。子どもたちが、結構気にしているのが、忘れ物。月末近くなると、今月、まだ忘れ物をしていない子は、今度こそ「忘れ物0」のカードがもらえるかとドキドキしているようです。まぁ、半分、物でつっているような部分はありますが、すこしでも、習慣化すればいいと思います。「忘れ物」といえば「落とし物」。(単に『物』つながりだけですが・・・)
落とし物が増えているので、先日「持ち物に名前を書く」という宿題を出しました。落とし物ランキング第1位は、なんと言っても「鉛筆・色鉛筆」です。「これ、誰のですか?」と聞いても、自分で分からないのが、ちょっと不思議。色鉛筆の落とし物は、もうすぐ12色セットが出来上がりそうな勢いです。
もうすぐ、6年生を送る会があります。3年生は、6年生入場の時に、「ザ・ロンゲストデー・マーチ」をリコーダーで演奏します。そして、3年生としての出し物は、「明日があるさ(替え歌)」と花*花の「さよなら、大好きな人」です。「明日があるさ」は、みんな知っていますが、「さよなら、大好きな人」は、知らない子も何人かいて、スローテンポなだけに、ちょっと難しいようです。ちょっぴり、さみしい別れの季節がやってきますが、6年生には、素敵な思い出と共に巣立っていって欲しいと思います。
あと、1ヶ月。3年生ももうすぐ終わりです。つらいことも悲しいこともあったとは思います。でも、最後の日に「この一年間、このクラスでよかった・・・」と思ってもらえるように、残された日々を子どもたちと過ごしたいと思います。
2週間ほど前の道徳の授業。「お世話になった人たちに」ということで、この一年間にどんな人たちにお世話になったかを考えました。最初、子どもたちから出てきたのは、先生、給食主事さん、用務主事さん、そして、親。「まだ、他にもいないかな。」と聞くと、塾や習い事の先生、友達、近所の人。どんなことで、お世話になったかときくと、親切にしてもらった、手伝ってもらったなどがでました。更に、「学校の中で、まだお世話になった人がいるんじゃないかな。」との私の質問に、頭をひねりながら、ようやく出てきたのが、「6年生」でした。
どんなことで6年生にお世話になったかを考えました。けれども、「ケガしたときに保健室に連れて行ってもらった」「一緒に遊んでくれた」と1,2人が意見を言うだけで終わってしまいました。そこで、運動会の準備をしてくれたことを話すと、音楽会や○○フェスティバル、図書室の本の整理、チャボの世話などいろいろなところで、お世話になっていることに気づき始めました。
見えないところでお世話になっている。言われれば分かるのですが、意外と気づかないことです。そして、3年後には、君たち自身がそういう立場になるということを話して、授業は終わりました。

この授業をきっかけに、6年生を送る会で、どんなことをやるか考えました。そして、歌を歌うことに決まり、2組とも意見交換して、最終的に「明日があるさ」の替え歌、「さよなら大好きな人」の2曲を歌うことになり、練習を重ねていく中で、「明日があるさ」では振り付けを、「さよなら大好きな人」では、手話を入れることになりました。
最初の頃は、歌の歌詞がなかなかおぼえられない、振り付けの中で男女で手をつなぐところが恥ずかしい、手話が難しくてできないなど、文句を言っていた子どもたち。けれども、「何のためにやるのか。6年生に少しでも感謝の気持ちを伝えるためでしょう?もし、君たちが頑張ってやって、6年生が笑ったり、涙を見せてくれたりしたら、その時は、君たちの勝ちなんだよ。」と話しました。もちろん、本当は、勝ち負けではありません。でも、気持ちを盛
り上げるために、わざとそういう言い方をしました。
かくして、6年生を送る会当日。私のギターの伴奏で、歌が始まりました。元気いっぱいの「明日があるさ」。楽しい振り付けで、会場からも笑い声が聞かれました。そして、ギターのつま弾きをBGMに子どもたちの呼びかけの言葉。そのまま、「さよなら大好きな人」に入ります。大きな声で、しかも、優しい気持ちと伝えるような歌声。少し目頭を押さえる6年生もいました。
終わった後に、私のそばに来て「僕たちの勝ちだね。」とささやいた子どもたち。勝ち負けではない。けれども、君たちの頑張りや気持ちが、ほんの少しかもしれないけれど、6年生の心を動かしたのは確かなのです。
理科の授業で磁石を利用したおもちゃを作りました。なかなかユニークな作品がたくさんできました。
○○君のベイブレードゲーム。下で磁石を動かすと、上のベイブレードが、くるくる回りながら動きます。 |
○○さんの作品。車を動かすゲームですが、細かいところまで、とってもていねいに作られていて、完成度は、ピカイチ。 |
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○○くんの作品。磁石の反発を利用して動きます。でも、本人は、取り外し可能な大砲が、気に入って、夢中で遊んでおりました、ハイ。 |
○○君の綱引きゲーム。このアイデアには、私も驚きました。大人気で、「行列のできる磁石ゲーム」です。 |
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2月2日に行われたPTAビーチボールバレー大会。選手の皆様、ご苦労様でした。思わず「♪苦しくたって〜♪」と歌ってしまいそうなくらい、大変な熱戦で、私も熱くなってしまいました。「親睦ですよ」と言いつつも、いつになく気合いが入っているお母さんたち。
堂々の3位入賞おめでとうございます。(^^)//""""""パチパチパチ!
数日前から準備を始めたお楽しみ会。会のタイトルは、「3年生おわかれ会」です。○○君が転校することになったので、そのお別れ会と、3年生のこの教室ともお別れという気持ちを込めて、司会の○○君、○○さん、○○さんが考えてくれました。
司会の言葉で、会が始まりました。はじめの言葉は、○○さん。ちょっと緊張しながらも「みんなで楽しみましょう。」と挨拶してくれました。最初は、景気づけ(?)のために、みんなで「歌えバンバン」を歌います。ギターにあわせて、ホントに元気よく歌います。
トップバッターは、7班(○○君、○○君、○○さん、○○君、○○さん)の「こんちゅうクイズ」です。子どもたちは、お楽しみ会は初めてだそうで、その最初の出し物ですから、結構緊張しています。途中、ちょっとうまくいかないところもありましたが、最後まで頑張りました。

続いて、4班(○○君、○○さん、○○さん、○○さん、○○君)の「びっくりするかわからない手品」です。いろいろな手品をやってくれました。○○君の鉛筆が指を突き抜けるという手品は、知っている子は知っているようでしたが、その迫真の演技で、みんなに大ウケでした。

そして、1班(○○君、○○さん、○○君、○○さん、○○さん、○○君、)の『はてなゲーム』です。これは、OHPに映し出された影を見て、それが何かを当てるゲームです。ヤマトのりを立てて、その影を見せたり、様々な工夫をしていました。
ここで、みんなが楽しみにしていた『いつ、どこで、だれが、何をした』というゲームをしました。前日でに、クラス全員が、紙に書いてきたものをバラバラに入れ替えて、ゲームの係が読みます。「江戸時代に」「BAKU先生が」「ポケットの中で」「モーニング娘。を踊りまくった」などと、わけの分からない文が出来上がり、大爆笑でした。
そして、20分休みの後には、『爆弾ゲーム』です。話し合いの段階で、係が決まらなかったので、私の方で、用意しました。ボールにタイマーを取り付け、それを受け取ったら、手を2回たたいて、次の人に回します。
見事に当たってしまった子は、恥ずかしそうにしながらも、『しり文字』に初挑戦。
次に、6班(○○君、○○さん、○○さん、
○○さん、○○君)の『手品』です。そのまんまのタイトルですが、手品の出来映えは、ピカイチです。○○さんの「おもちゃの犬が移動する手品」では、○○さんの名司会で、教室中が、思わず、「おおぉ〜!」とうなりました。
続く、3班(○○さん、○○君、○○君、○○さん、○○さん、○○君)は、『なぞなぞ&マジック』です。この班は、特に○○君と○○さんのマジックが、小道具に凝っていて、「♪ジャン、ジャン、ジャン、ジャジャ〜ン」というマ○ックのテーマを思わず、みんなで歌ってしまいました。

そして、2班(○○君、○○さん、○○君、○○さん、○○さん、○○さん)の『合奏』です。特別に音楽室を借りて、何度も練習した成果が、演奏に表れています。
(つづく)

出し物の最後を飾るのは、6班(○○さん、○○君、○○さん、○○君、○○君)の『手品&○×クイズ』です。○×クイズの後に始まった○○さんの「コップがくっつく手品」は、なかなかうまくいかず、みんなで、「ハンドパワー」を送りました。もうダメかと思ったその瞬間、見事にくっつきました。


3年生を最後に、○○区の○○小学校に転校する○○君。その○○君に、一人一人から、手作りのプレゼントが手渡されました。このプレゼント作りに、班の出し物以上に力を入れていた子もいて、プレゼントは、みるみるうちに山積みとなりました。その後に、○○君から、みんなへのお別れの言葉がありました。
少しばかり、しんみりしましたが、ここで私が、「それじゃ、先生からみんなへプレゼントです!」と、今まで教室掲示に使っていた物などをみんなにあげることにしました。もちろん、希望者多数の場合は、「ジャンケン」です。
なんと言っても、注目の的は、○○フェスティバルで使った「○○○・ドリームランド」の看板です。たくさんの希望者の中で、見事、ジャンケンに勝ち抜いたのは、○○君でした。ホントに、おめでと〜!(○○君のお母さん、ごめんなさい。じゃまだと思うけど、しばらく置いてやってください。)
そのほかにも、
「忘れ物をなくすための極意書」
[忘れ物をなくすにはどうしたらよいかという学級会の話し合いの結果をまとめた巻物]
「作品名:作品にさわらないで」
[夏休みの自由工作を展示するときに私が作ったポスター]
「異様に怖い鬼の絵付きの掲示物」
[豆まき集会でみんなの追い出したい鬼を書いた紙に私が書いた鬼]
「社会科見学でもらった『ヒーロー大集合』」
[初代仮面ライダーから最近のヒーローまで載っている印刷会社でもらったポスター]
など、いろいろあります。数が少なくなってくるにつれて、あれもちょうだい、これもちょうだいと、あっという間に、教室の掲示物は、きれいさっぱりなくなりました。
いよいよ最後の歌です。子どもたちが選んだ歌は、「君と君と君と」です。「♪君と君と君と、わかちあった夢、わすれ〜ることはない。」歌集に載っているので、歌詞をご覧になれば、ぴったりの歌ということが分かると思います。
1,2番の歌の後に、○○君が終わりの言葉を言います。そして、3番の歌が歌い終わりました。
4月のことです。もうすぐ離任式があるということで、3年生は、○○先生と主事さんへのお別れの手紙を書くことになりました。私は、「人にあげる物なんだから、丁寧な字で書いてください。」と言い、出来上がった手紙を一人一人チェックしていました。字を書くのが苦手な子は、次々と合格をもらう友達を横目に、何度も書き直していました。
もう、何回、書き直したでしょうか。いい加減、イヤになってきていますが、今度こそ合格をもらおうと、ある子が私の前に立ちました。私は、再度、間違っている字や枠から大きくはみ出た字を指摘しました。その子は、明らかに不満げな表情を浮かべています。「何度も書き直してイヤだろうけど、あなたのお手紙の中身はとってもいい。ただ、『さようなら』とか『ありがとうございました』じゃなくて、とても、気持ちのこもったいい文なんだよ。だから、もう少し頑張って、丁寧に書いてみようよ。」と私は言いました。その子は、じっと自分の書いた手紙を見て、にっこりほほえみ、一言つぶやきました。

「そうか・・・、きれいに書くのも大事だけど、
お手紙の中身が大切なんだね。」
私は、このときに、「あぁ、この子達に私が伝えるべきことは、これなんだ・・・。」と実感しました。
私は、あなた達に、この一年間で、それを伝えることができたでしょうか。厳しい先生だったと思います。こわい先生だったと思います。でも、あなた達が自分の手で「大切な何か」を感じることができるよう接してきたつもりです。「大切な何か」は、人ぞれぞれ違っていいのです。「大切な何か」は、自分のためでもあるとともに、誰かのためでもあるのです。それは、ほんの些細なことかもしれません。もしかしたら、あなた達自身は気づいてないかもしれません。
でも、最後の「3年生おわかれ会」で見せたあなたたちの姿・・・。出し物がうまく進まなくても、責めたりせずに「こうしてみれば?」と言っていた、その一言。友達の手品の失敗をあげつらうことなく、さらっと流して、「イェイ〜!」と盛り上げていた、その雰囲気。直前になって出し物がうまくいかなくなっても、「やるしかない!」とつぶやた、その頑張り。
どうか、この1年間で見つけた「大切な何か」を大事に育てていってください。そうすれば、あなた達は、きっと素敵な4年生になることでしょう。
3時間にも及ぶ「3年生おわかれ会」が終わりました。そして、今日、子どもたちは、3年生の修了証と「大切な何か」を手にして、この教室を去っていくのです。
保護者の皆様、この一年間、いろいろな面で支えていただき、本当にありがとうございました。
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