挑 戦 状

 親愛なるA小学校の5・6年生諸君。私の名は、アチサマー・Y。君らは、A小学校の高学年として、なかなか活躍しているようだが、私の目から見れば、まだまだ、甘い。
 そこで、今回、私の挑戦を受けていただきたい。いや、何、無理にと言わない。しっぽを巻いて逃げるのもよかろう。もし、勇気と知恵と行動力を持つのなら、ぜひとも、私の挑戦に応えてほしいものだ。
 さぁ、君たちはどうするかな?
 君たちの目的は、2つ。

第1の挑戦

この公園内にある「ある木」を探し出すこと。
見つけられた証拠に、そのものにかかっている札に書かれている
最初の1文字を書いてほしい。

第2の挑戦

そして、もう一つの目的は、私の正体を見破ること。
さぁ、私は、いったい誰なのか?

 ふっふっふっ、どうだい、この謎が解けるかな?まぁ、小学生相手にこんな
難しい問題を出したとしては、私の名がすたるのでヒントをやろう。

第1の挑戦のヒント

燃えさかる炎の上に、空を貫く巨大な塔。その下にある、8本の金属の柱に支えられし輝く橋。
【         】
香り強き、白き花。されど、それは花ではなく、木なのだ。近くには赤や紫、様々な花が咲き乱れる広きところ。
【         】
東に欠けた月。入れぬ場所なれど、音が聞こえるときがあり。
【         】
西にあるならば、それはすでに消え去るものなり。黒き箱と白き箱が並ぶ場所。
【         】
はるか昔、この地もまた、豊かな実りがあったのだろう。それを支える人が住みし、家への入り口。
【         】
赤子の手。広げた指が赤く染まる。8本の木の柱に支えられし、小さきところ。五葉の松は、これいかに。
【         】
時に、幼き者ども、水と戯れし、ところ。小高き丘で見えぬことあり。
【         】
時に正方形。時に三角形。支える4本の柱には、濃紺の屋根。
【         】
人の入れぬ2.4haのところ。かいま見るために、通る門。振り返れば、水の道。
【         】      
なぜにここだけ、鳥の名か。近くの水は、何のため。
【         】

すべてのヒントは、ある場所を示している。【 】の中にその名を書き入れよ。対になっているヒントは何を表しているのか。すべての謎を解かなくても、第1の挑戦の「ある木」の場所はわかるはず。されど、知恵のある者ならば、すべての謎に挑戦してほしいものだ。

 第2の挑戦のヒント

 それは、この挑戦状の中にある。

 さぁ、私の挑戦を受けし者よ。今すぐ、行動に移すのだ。
タイムリミットは、1時30分。それまでには、もどってくるのだぞ。

第1の挑戦の答え
そこにあったものは? 札の1文字目の文字は?
    【            】
第2の挑戦の答え
私の正体は?
    【            】

  年  組     班  名前